私はアウトドアインストラクターなんですが、今日お客さんが帰る時に、「ご苦労様でした!」と言ったんですが、それを聞いていた他のスタッフが、「ご苦労様?それはあかんやろ。」って言ったんですよねぇ。

で、何があかんのか調べてみたら、ご苦労様は目上が目下に使う言葉なんだとさ。

つまりスタッフが言いたかったのは、客に対してご苦労様は、上から目線だから失礼に値する。という事だったんだろうね。

でもね、はっきり言っちゃって良いかな?

そんな事どうでもいいだろ!(笑)

最低限人間としてのモラルや、マナーくらいは必要だが、大事なのはそんな事じゃなくて、最終的にお客さんが喜んだかどうかで良いじゃん。

そのご苦労様の言葉をかけたお客さんは、今日私が担当していたお客さんだったが、最後は笑顔で見送り出来ましたし、終始緊張した雰囲気は無く、喜んで楽しく帰られましたよ。

他のスタッフに申し訳ないけど、

あなたが思っているよりお客さんは気にしてませんけど(笑)

そりゃ明らかに不愉快な態度はいけませんが、楽しく結果的に過ごせたのだから、ビジネスマナーとかそんな事どうでもいい。くだらない。

接客業って結果的に、最後はお客さんが喜んで帰ってもらう事が大事なんだから、細かい事気にしてたらつまらないでしょう。

しかも他のスタッフなんだけど、閉園時間が過ぎてからも少し体験されているお客さんがいたので、あからさまに客を煽ったりするんだよな。急いで!とか。私に向かって時計を指差しながら、「時間がすぎてる!もっとお客さんに声かけて!」とほざく。客の眼の前で。

それ、あんたの方がマナー違反だろ(笑)

そりゃ残業したくはないし、早く帰りたいよスタッフも。けど、なんでそんなに遅くなってるか考えてみると、体験の予約時間に無理があるからだ。

あとひと枠予約時間を無くせば、客を煽らなくてもいいようになる。

ハナから予約時間に無理があるのだ。

言葉遣いとか、本当にどうでもいいから、そこんとこ改善しろよな。スタッフに対するマナーはどうでもいいんだねえ。

あと、休憩時間も違法だからね。誰一人毎日30分も休憩とってないから。

言葉遣いとかそんな事のまえに、

人としてやるべき事をやれ。バカタレ。