2022年01月

全国のメルカリストの皆さま!お待たせ致しました!(゚∀゚)ついにワタクシ、開発してしまいましたよ!画期的なアレを!

その名も

「ゆうパケットポスト専用スケール」です!

メルカリに慣れてくると、どうしてもネコポスの厚み3cmの洗礼を受けるのですが、そこでは大活躍するのがゆうパケットポスト。

地味に忘れられがちな発送方法ですが、驚異的に便利で、私も頻繁に使っています。

厚み3cmより、あと5ミリか1cmくらいあれば良いのに!と思った方も多いですよね?そんなときはゆうパケットポストの出番!

概ね大きな郵便局に置いてあるポストは、投函口の厚さが約4cm。つまりらくらくメルカリ便よりも1cm厚みがあるものまで発送できます!

しかも重量制限が無いので、どんな重さでも理論的には大丈夫!(あまりに重すぎると中身が破損するかも(^◇^;))しかも送料200円!

※2024年現在は送料215円、重さ2kgまで。

もし自宅近くに厚み4cmのポストがある方は、いつでも出せて大変便利ですね(^^)

今回はそのポスト投函口の厚み4cmを自宅で測る為の、専用スケールの作り方を紹介します!

FullSizeRender

材料は全てセリアで揃う!
さて、早速作っていきましょう。まずは材料集めですが、これらは全てセリアで揃います!なるべく皆さんでも簡単に作れるように工夫しましたので、是非挑戦してみて下さい(^^)

FullSizeRender
FullSizeRender

一つ目はインテリアアイアンバーです!この高さが3.8cmとめちゃくちゃ程よい高さなんです!しかし、4cmまであと2ミリ足りない…さてどうするのか。こちらを使いましょう。

FullSizeRender

強力マグネットです!このマグネットですが、何と…厚みがジャスト2ミリ!(゚∀゚)

FullSizeRender

FullSizeRender
FullSizeRender

それをこのように取り付けて、土台にねじ止めします!これまたマグネットが奇跡的にネジ穴の間に収まります(笑)

FullSizeRender
FullSizeRender

FullSizeRender


土台にはコレ!四万十川ひのき!メイドインジャパン!(゚∀゚)しかもこれまた幅がジャストフィット!出来すぎてないですか?(笑)

FullSizeRender
FullSizeRender

あとはこの木ねじで留めて完成です!余談ですが、このネジはキツめに締めた方が良いかもです。するとピッタリと4cmに収まります!(^^)

FullSizeRender
FullSizeRender

計測するとジャスト4cm!完成です!(^^)かかった時間はわずか数分!誰でも簡単に作れますので、是非お試しください!

ちなみに、ネジは1番のプラスドライバーが適合します。お持ちで無い方はこれも揃えてくださいね(^^)全て揃えてもわずか500円でできますよ!(^^)

番外編 完成品
ここまで説明して来ましたが、実はもっと手軽な完成品⁈が、最初から売っています(笑)それはこちら…


FullSizeRender
FullSizeRender
FullSizeRender

キッチンペーパーホルダーです(^^)すぐにお気付きかもしれませんが、この幅がまさかの…

FullSizeRender
FullSizeRender
FullSizeRender

4cmジャスト!(゚∀゚)

じゃあ最初からこれ買えって話ですが、ひとつだけ問題が。

FullSizeRender
FullSizeRender

向かって左側に行くにつれて、若干広がってしまっているので、2、3ミリ幅が広い(^◇^;)指で曲げて修正する必要があるのです。

ただし、これでも十分簡易的なスケールにはなるので、手軽に測りたい方はこちらを購入しましょう!(^^)










さて、レストア好きの皆様は、パーツをバラして清掃する事も多いと思いますが、分解はできたが組み立てが出来ない…と言う経験があるかもしれません(^_^;)

かく言う私もその1人で、この前デオーレのシフトレバーを綺麗にしている途中に、どうせならカバーも外して内部も綺麗にしてやろう!と思い立ち、カバーを開けてクリーニングしていたのですが…

インジケーターが外れてしまい、組み立てようとしたら難儀しました( ;∀;)本日はその失敗談を元に、同じ過ちを繰り返さないようにと、組み立て方の覚書をしておきます。

皆さんも困った時は是非参考にしてください!インジケーターの組み立て方法は、どこにも情報が無かったので、本日の記事は同じ悩みを持った方に絶対参考になるかと思います!

FullSizeRender

※これから説明するピンクのインジケーターのパーツですが、本来なら上記の棒が繋がっています。今回は劣化して折れてしまいましたが、この折れた部分が繋がっている前提で話を進めますのでご了承ください(^_^;)

インジケーターのバネはどこに入れる?
さてさて、早速ですがこちらの写真をご覧ください。

FullSizeRender
FullSizeRender

色々といじってたら、インジケーターとバネが分離してしまった!(笑)仕方ないので組み立てようとしたのだが…

アレ…?これどうなってんだ⁉︎とあれやコレや悩んで観察。格闘すること数十分。やっと正解が導き出せたので写真と共に説明します。

まずは写真のようにバネをインジケーターの根本に入れます。


FullSizeRender
FullSizeRender

この際に、上記のの写真のように、先端は必ず突起部分に引っ掛けて下さい。

FullSizeRender

このように、突起部分から外れてしまわないようにしましょう。

続いて、先ほどのパーツを下記の写真のようにセットします。 

FullSizeRender

FullSizeRender
FullSizeRender

セットし終えたらカバーを戻していきます。ただし、インジケーターの窓部分のパーツを先に嵌めておかないとダメなので、忘れないようにセットします。

さて、最後はカバーを戻すのですが、ここがミソです。カバーに片方のバネを引っ掛ける突起があるので、そこにバネを引っ掛ける必要があります。


FullSizeRender
FullSizeRender
FullSizeRender

写真のように、インジケーターと逆側のバネをカバーの爪に引っ掛けてから戻します。


FullSizeRender
FullSizeRender

シフター側のこの白い部分の溝に先ほどのインジケーターの突起が引っかかって動くんですね(^^)めちゃくちゃ良くできてる!(°▽°)単純な構造ですが、設計した人は本当に凄いですね!

覚えれば簡単
さて、いかがでしたか?覚えれば単純な構造なんですが(^_^;)私もこの構造に辿り着くまでに1時間かけて悩みました(笑)

シマノの補修パーツのページは見れるんですが、組み立て方は書いてないので、自分で考える必要がありました(^_^;)あれこれと楽しかったですし、良い経験になりました。

インジケーターを交換する事は滅多に無いでしょうが、旧パーツのレストアでシフターの内部を清掃する事もあるかと思いますので、覚えておいて損はないでしょう。

最後に。インジケーターを交換する際にピンクの棒を折らないようにお気をつけ下さい(^_^;)補修パーツでこのパーツが付属してくるのかは未確認です。まぁ絶対ついてくると思いますが、再利用の際はお気をつけて(^_^;)







仕事柄たまに色んなパーツが中古で手に入るのだが、自宅でバラしては綺麗にしてニヤけている自分が居ます(笑)

さて、本日は自転車のパーツを綺麗にレストアする際に非常に役立つアイテムをご紹介します(^^)しかも今回は100均を中心に商品を紹介!

いざ自転車を綺麗にすると意気込んで自転車店に行くと、意外と高いんですよね掃除グッズ(^_^;)そこで今日はなるべくお金をかけたく無い方のために、身近な100均で買える掃除グッズを紹介します。

どれも私が毎回非常にお世話になっている物ばかりです。絶対役立つ物だけ厳選しました(^^)

本日の記事を読んで、今すぐ100均にGO!

超絶便利な綿棒
はい、まずはレストア掃除の定番!綿棒です。もうね、これは黙って買いましょう。何なら商品棚ごと買い上げて下さい(゚∀゚)

それくらい頻繁に使用します。どれだけあっても困らないので是非ストックを。

FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender

私はこんな物を使っています。普通のサイズでも良いのですが、赤ちゃん用などの極細もあると大変便利!

私はディレーラーのプーリー掃除や本体掃除に良く使います。

FullSizeRender
FullSizeRender

プーリーの溝掃除には最適です!

爪楊枝最強説
こちらも非常に便利なアイテム。言わずとも分かるでしょうが、爪楊枝はあって損は無いです。


FullSizeRender

綿棒では落としきれない細かな部分に使用します。

FullSizeRender
FullSizeRender

例として、プーリーの掃除なんかに。(またプーリーかよ…(笑))余談ですが、上記の写真のように、爪楊枝の頭はプーリーの溝にジャストフィットします。これがまた気持ち良い。

FullSizeRender

と、ここで裏技。爪楊枝の先端を潰して使うと、細かい部分の汚れを掻き出す力がアップします。

あと、古いパーツの隙間にコンパウンドを塗るときに、爪楊枝の先に少し付けて磨くと綺麗になります(^^)

爪楊枝って木でできてるので、ワイヤーブラシとは違い、パーツに優しいんですよ(^^)是非お試しください!
歯石取り…だと⁉︎
オイルと埃が固まってしまった汚れは、中々頑固で落ちない時があります。また、古いパーツには石などが詰まってる場合があり、それらを取り除いて綺麗にするには、コレがめちゃくちゃ便利です!

FullSizeRender
FullSizeRender
FullSizeRender
FullSizeRender

先端は非常に尖っており、細かい箇所の汚れ取りに非常に便利。ただし相手を傷つける場合があるので程々に。

ディレーラーの奥まった部分の汚れにはもってこいなんですよ(^^)セリアにて購入。
家族にブチ切れされる前に

FullSizeRender

いわゆるレジャーシートってやつですな(゚∀゚)この大きさがちょうど良い。

パーツ磨きなんかは室内でできるんですが、その際に下に敷物をしておかないと、オイルが付着すると滑って危険ですし、油汚れが床に付くと掃除が面倒です。

レストアしてパーツは綺麗になったが、床は汚くなった…そして家族にブチ切れされた。となる前に対策を(笑)

ちなみにわざわざレジャーシートを買わなくても、新聞でも十分です(^^)まぁシートも100円なんで別に良いのですが。
磨きに必須。ブラシ類
さて、磨くと言えば…コレですわな(゚∀゚)

FullSizeRender
FullSizeRender

歯ブラシです(^^)もはや掃除の定番道具ですね。わざわざ買わなくても使い古しで十分です(^^)毛先をカットするのはもはや定番の手法。こうする事により、毛先のコシが強くなり汚れが良く落ちます。ただし、その分隙間を綺麗にする力は減ります。隙間を磨きたいなら下記のブラシがオススメ!

FullSizeRender
FullSizeRender

いかにも隙間を掃除したくなる形状ですな(笑)こちらはセリアで購入しました(^^)是非お探し下さい(^^)

FullSizeRender

余談ですが、この歯間ブラシもオススメです(^^)種類は色々ありますが、何でも良いかなと思います。爪楊枝と同じく、コンパウンドなどを付けて磨くのに使うと良いでしょう(^^)
大定番の掃除道具


FullSizeRender


掃除といえばマイクロファイバー、マイクロファイバーと言えば掃除…と言われるほどメジャーな道具。

コンパウンドで磨いた後に、このタオルで磨き上げると、めちゃくちゃ輝きます!コレが気持ちよくてレストアしてるようなもんですわ(笑)皆さんも是非この感動を体験しましょう!

100円で5枚も入ってるなんて、素晴らしいコスパ!(゚∀゚)ダイソーにて購入。

100均史上最大のコスパ
個人的に100均史上最強のコスパだと思うのがコレ!

FullSizeRender
FullSizeRender

ステンレストレー!!(゚∀゚)(゚∀゚)

一体何枚買った事だろう。自転車の整備中にも、外したパーツやネジを仮置きするのに超絶便利!

もちろんレストア中のパーツやネジ類保管に大活躍!汚れてもパーツクリーナーでガンガン拭ける!サビにも強く一生使えそうな気配がします(笑)

しかも日本製!(゚∀゚)!!ヤバい。何で100円で提供できるのか謎です(笑)大きさも数種類あるので使い分けしてください(^^)

100均各社の、キッチン用品のところに大抵置いてます!(^^)

以上が私がメインで使ってる100均グッズでした!皆さんもパーツ磨きは屋内で黙々とできるので、是非綺麗にしてみて下さいね!(^^)

ここから番外編
さて、ここからは番外編。100均グッズではなく、私がレストアで使ってるケミカル類を中心に紹介していきます!

サビ取りをしよう!
古いバイクのレストアに錆びはつきもの。サビ取りに私が昔から使っている物を紹介。

FullSizeRender
FullSizeRender
FullSizeRender

言うまでも無いド定番のピカールとブリヂストンのラストクリーンです!(^^)

何が良いかって、錆びは落ちる上に…

全く減らない事(゚∀゚)(笑)


私は仕事柄古いバイクを良くレストアするんですが、この2本一体何年前に買ったか覚えておりません(笑)かなり使ってるつもりですが、全く減る気配がありません!(笑)もはや成分が有効なのかすら分かりませんが、ちゃんと錆びは落ちます。大丈夫です(^_^;)


FullSizeRender

まぁ後はこの真鍮ブラシで、頑張って擦るのみ…(゚∀゚)
掃除後はちゃんと注油しよう!
さて、レストアにおいて重要なのは、汚れを取るだけではありません。単に汚れを落としただけだと、錆びてしまう事があるので、バネ類やネジ、可動部にはついでに注油をしておきましょう(^^)



FullSizeRender
FullSizeRender


FullSizeRender
各社色んなケミカルがありますが、とりあえず結論として、クレの556以外なら何でも良いかなと思います(笑)


私は今、知人に「不要になったからコレ要る?」と言われて譲ってもらったエバーズのメンテオイルを使っていますが、普段はワコーズ一択です。


ワコーズのメンテルーブは性能も文句なし。主にワイヤーの潤滑やネジ類に使用しています(^ ^)


シティ車等のスタンドにはグリススプレー使ってます(^^)

コンパウンドも忘れずに



FullSizeRender
汚れ取りの定番と言えばコレ。コンパウンドです(^^)コレも正直どんな物でも大丈夫です。ただし注意点が。



素材に合ったコンパウンドを使う!


コレさえ守れば、市場に出てるコンパウンドなら何でも良いかなと思います。個人的にはフレームの仕上げなんかにはカー用品の、鏡面研磨の超仕上げ用使ったりしてます(^^)ただしマットフレームには駄目ですが(^_^;)


レストアの大敵には
レストアとは、イコール錆と固着との戦いです(笑)その戦いを制する定番の強力な武器はコレ!


FullSizeRender

やはりお前か!(゚∀゚)(笑)

もう言わずもがな、レストアの一生のお供ラスペネです。デカイのも売ってますが、個人的にはミニを愛用してます(^^)

業務用は…個人で使うと減らん!(笑)ケミカル類も古くなりすぎると駄目な気がするので、値段も手頃なミニを愛用(^^)

…と言っても、ミニでも全く減る気配が無いんですが?(笑)

ネジ緩めには絶対必要です。ケチらずに一本買いましょう。私も何度も助けられてます。古いバイクのペダルやステム、シートピラーの固着にはコレ一本で解決です(^^)

コレが無いと手が死ぬ
あと、絶対必要な物は手袋です。使い捨ての物が便利です。


FullSizeRender
FullSizeRender

コレをずっと愛用しています。ニトリルは高いし、天然ゴムは油脂に弱いので、いつもこの塩ビの手袋使ってます。丈夫で破れませんよ(^^)

パーツ磨きではクリーナーやコンパウンドを多用するのですが、コレが無いと手が荒れ放題になること請け合いです(笑)

油汚れもめちゃくちゃ手に付着するので、チェーン清掃をはじめとして、手袋は必ずしましょう。

ただし、使い捨てはエコでは無いので、よほどドロドロの汚れでない限りは、私は普通のメカニックグローブ等を使ってます(^^)
プラスチックの手入れには
自転車の一部のパーツにはプラスチックが使われています。あまり強い用材を使うとダメージを与えるので、必ず専用のケミカルを使いましょう。


FullSizeRender
FullSizeRender

上記の2点は大変便利なので、用意しておくとなにかと樹脂製品のレストアに役立ちます。一点目のプラスチッククリーナーは、微細な小傷なら消してくれる上に、多少のツヤも出て良い感じに仕上がります(^^)

FullSizeRender
FullSizeRender
2点目のプラスチックセーフは、樹脂製品の洗浄に最適。プーリーやシフトレバーの内部清掃に。

余談ですが、シフトレバー内部のグリスが固まると、レバーの動きが非常に渋くなる事があります。こんな時は内部にこのプラスチックセーフをぶっかけます。すると古いグリスが溶けて動きが復活します(^^)

この時パーツクリーナーなどの強い溶剤を使うと、汚れ落ちは良いですが、長期的に見てパーツに良くないです(^_^;)

特に、シフトレバーは樹脂パーツと混合されているので、溶剤はあまり使用しない方が良いのです。

※この清掃を行なった後は、必ずスプレーグリスかオイルを注すようにしましょう!そうしないとネジやスプリングが錆びてしまいます。

最強のディグリーザー
オイル汚れにはパーツクリーナーが良いのですが、室内で使うには大量に使えません。そこで私が超オススメするディグリーザーを紹介します!

FullSizeRender
FullSizeRender

その名も「ディゾルビット」。元々油汚れの掃除に使うものですが、溶かす力が非常に強く、コーキングやテープの糊はがしにも使えます。

私は主にスプロケットの洗浄につかいます。

FullSizeRender
FullSizeRender
FullSizeRender

こびりついた油汚れもご覧の通り、非常に綺麗になります!(^^)パーツクリーナーと違い、速乾性では無いので長く液体が留まってくれるために、使用量も少なくて済むのもポイント!

しかも説明にあるように、素手で使っても大丈夫なくらい手肌に優しい!(^^)オレンジオイルが主成分なのか、使用中はオレンジの良い香りが漂いますよ(^^)

値段は1600円程するので高価ではありますが、伸びが良く、一度買うと中々減らないので、長く使えるので結果割安だと思います。

室内で黙々と汚れ落としをしたい方は、是非お試しください!

諦める時は潔く諦める
さて、レストア中にパーツを磨いても中々綺麗にならない事がありますよね。例えば…

FullSizeRender

FullSizeRender

このシフトレバーのカバーなんかは、磨いてもコレくらいが限界なんですよ(^_^;)表面がざらついてるのは素材が劣化しており、元には戻りません。

こんな時は磨くのは時間の無駄です。ではどうするか。こんな時はやはり「世界のシマノ」です。スモールパーツが出ているので潔くカバーを買いましょう(^^)

FullSizeRender

例えば写真のシフトレバーだと、こんな感じでスモールパーツが出ていますので、交換してしまった方が早くて綺麗かなと思います!

余談ですが、このスモールパーツももちろんいつも在庫があるわけではないので、長く使い続けたいパーツがあるなら、前もって用意しておくのも良いでしょう!(^^)

ウエスは買う物では無い!
さて、掃除の要ウエスの話です。汚れ落としや拭き取りには使い古した綿の布が1番!
FullSizeRender

身近な綿の製品といえば、Tシャツやタオルが思い浮かびますね(^^)私は要らなくなった綿のシャツは捨てずにウエス用としてストックしてます。

自転車に関わり20年以上経ちますが、ウエスなんて買った事はありません(笑)いつもTシャツやタオルのウエスで間に合ってます(^^)

特に不要になったバスタオルなんかは最高です。何が良いかって、一枚で相当量のウエスが作れるからです(^^)
FullSizeRender 

バスタオル2枚で死ぬまで使えるくらいの量ができました!(笑)

ちなみに!バスタオルはハサミで切ってはいけません!ループ状になった糸がほつれてきてしまう上に、切り屑が大量にでます(^_^;)

オススメの裏技ですが、タオルは…

切るのではなく、「割く!」

コレですよ!(゚∀゚)縦と横方向、双方ある程度上下に合わせて切り込みを少し入れて、思い切り割きます!

気持ち良いったらありゃしない!(笑)そうすれば糸くずが最小限に抑えられ、ほつれてくる事も少なくなるんです!是非お試しください!

少しでもエコに貢献
上記のウエスも汚れ落としに良いんですが、もっと気軽に完璧に綺麗にしたい場合は、私はティッシュを使います。
FullSizeRender

ただし、普通のティッシュだと罪悪感がパネェので、私はカインズオリジナルのバンブーバルブ配合ティッシュを使用。

FullSizeRender
FullSizeRender

ティッシュはウエスよりも吸収性が良いので、最後の仕上げにはピッタリなんです(^^)

FullSizeRender
再生紙100%のコチラも私は使ってます(^^)バージンパルプよりは…罪悪感が減るのです(^_^;)こちらもカインズのオリジナル⁉︎です。

まとめ
かなりの長文でしたが、皆さんのレストアの助けになれば幸いです(^^)

まだまだ100均でも使えそうな物はたくさんありますので、また見つけ次第追記していきますね!

ご覧いただきありがとうございました!(^^)

↑このページのトップヘ