2021年04月

先日初めて私の経営している出張修理に注文が入りました(^^)

初の修理がBBのオーバーホールでした。

クランクを外して現れたのが、ママチャリ独自の謎規格のBBのワンでした(笑)

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しかし、慌てない。なぜなら…

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専用工具、ありますから!(゚∀゚)

しかし、何でママチャリってBBのワンの形状を統一しないの?馬鹿なの?何なの?(笑)

気を取り直して、中身を確認。

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ハイ、よくあ〜るやつですね(笑)リテーナーがぶっ壊れてました。自転車預かった時、クランクがヤバいくらいガタガタでしたから、まぁ当然の結果かと…(^◇^;)

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反対側は無事でした。シャフトもワンもまだ使えそうなので、リテーナーのみ交換してグリスアップ。戻していきます。

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さて、反対側のワンですが、これも良くある形状です。ただ、個人的に思うのが、この形状、何で無くならないの?って思う。スポーツバイクにも昔から使われている形状なんだけど、工具が掛かりにくくて、回しづらい…

ましてや本締めなど到底無理。固着したら非常に厄介な相手ですよ、この形は(^◇^;)

しかし、しっかり回せる専用工具、あります。

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HOZANの「C-207」です。コイツはなかなか秀逸です。

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ガイドをシャフトにねじ込みます。

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そしてこのようにして使います。ガイドのおかげで、工具がブレにくく力が入ります。ただ、回して力をかける時は、少し工具を押さえながら回さないと、爪の掛かりが浅いので、回しにくい事もあります。しかし、大型モンキーや、薄型のレンチで締めるよりは、相当力が入りますので、固着していても大丈夫ですね(^^)


さて、交換が終わりワンを締めて玉当たり調整。最後にロックリングを締める訳ですが…このロックリングを締めると言う工程が、作業者泣かせなんですよね(^◇^;)

一般車のロックリングは強敵
さて、一般車を修理した事がある人は分かる話ですが、BBのロックリングってかなり面倒なんですよね。私も過去の記事で述べましたが、とにかく締め辛い。

経験と勘が無い人が無茶をすると、大怪我をする程厄介な相手です。私も作業中に工具が外れて怪我をした事があります。
ロックリングの救世主
さて、そんな厄介なロックリング締めに、救世主が現れました。


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以前のブログで紹介した、HOZANのC-135です!この工具は本来ならチェーンケースのロックリングを締める為の工具なんですが、以前の検証では、通常のロックリングは若干サイズが合わずに締める事が出来なかったんです。

しかし、今回もう一度チャレンジしてみたら、何と…

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ジャストフィット!(゚∀゚)

いや、前は無理やったけど、今回は合うやん!ってな感じで、ママチャリパーツの精度のバラつきに感心しました(笑)前回の自転車のロックリングは無理でしたが、今回のロックリングにはピッタリ(゚∀゚)

と言う訳で、検証が完全終了です!結論、HOZANの「C-135」では、回せる物と回せない物、双方存在するって事です!(笑)

早速本締めしてみた
さて、ピッタリフィットした事だし、早速本締めしていきたいのですが、ここで一つポイントがあります。それは、工具をしっかりとロックリングに押しつけて回す事。

しかしこれ、言うのは簡単ですが、いざ作業してみると分かるのですが、工具を押さえながらモンキーレンチで工具を回す事が中々難しい(^◇^;)

そこで!登場するのが私のオリジナル工具!

※詳しくはこちらの記事をチェック!

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これは、友人の工場で作ってもらった樹脂バージョンですが、どのように使用するかというと…

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このように、ねじ込んでワッシャーを押し込み、工具を押さえつけて使用します(^^)本来なら金属製なのですが、試作品として樹脂で作ってもらいました(^^)

強度が心配でしたが、このままロックリングを本締めしても、折れる事も無く使えました(^^)ただし、やはり金属製に比べると耐久性は劣るかと思います(^◇^;)

もしこの記事を見て欲しい方がおられましたら、納期はかかりますが販売いたしますので、ツイッターのDMからどうぞ(^^)(@daisuki_karasu)

※参考価格(送料別)樹脂製1,500円、金属製3,800円


ママチャリ最後の罠
さて、無事ロックリングも締め終わり、後はチェーンケースを付けてクランクつけて終わりです。


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チェーンケース金具を付けるのですが、ここで注意!順序が逆転していますが、チェーンケースを外す前に、必ず印を付けておきましょう!

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中央、白いマーキングしました。これをしておかないと、チェーンケースの位置が分からなくなり、難儀します…(^◇^;)どう言う事かと言うと、下記写真をご覧ください。

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おーまいがー!(゚∀゚)擦っとる…

となります(笑)まあ、最終的には実は金具の位置と言うより、クソチャリ(お客さんの自転車に失礼ですが…(笑))の精度と設計がダメなんですがね(^◇^;)

今回のこの自転車なんですが、何度やってもチェーンケースの位置が合いませんでした…作業前の写真を撮っていなかったのが問題なんですが、最初はどうなっていたんだろう(笑)

仕方ないので、どうしたか。

力技でゴリ押しです!(゚∀゚)(笑)

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何とか手でチェーンケースを曲げて調整しました。しかし、設計者はアホなんですか?そもそもクリアランスがギリギリすぎるし、何で力技で曲げないといけないの?(笑)

しかし、総じて今回は色々勉強になったので、前向きに考えましょう(笑)次回の修理ではどんなイレギュラーが待っているのやら。ま、楽しんでボチボチいきましょう(^^)





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さて、前回の記事で紹介したミニルーター、柳瀬株式会社の「ミニコング・ネクスト」。これを実際に使ってみましたのでレビュー記事を書きます。


先端の軸径は、2.35ミリと3ミリに対応
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デフォルトは軸径2.35ミリなんですが、3ミリ軸も使えるようにチャックの換えが付いてます!(左側。右はプロクソンのデフォルトチャック。)

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先端のビットが4種類付いてきます。充電用のUSBも付属。

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サイズはかなり小さく、非常に軽量。持ち運びにも苦労しません。

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仕様としては、

・3.6V、600mAのリチウムイオン電池

・回転数は三段階選べて、それぞれ5000、9000、14000回転。

・本体長さは145ミリ、太さ30ミリ。重量は85g。

定格使用時間 15分

・充電時間は約2時間で、満充電で約90分使用可能。

・チャックは標準の2.35ミリに加えて、便利な3ミリチャックも付属。

早速使ってみた。


今回は比較対象として、手持ちのプロクソンのリューターも使い、各仕様でチューブを削ってみてどうなるか試しました。



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その① ミニコングの軸径2.35ミリの付属砥石

それでは比べていきますが、最初は付属して来た右側のピンクのヤスリから。形状がかなりチューブを削りにくそうなので、期待はしておりません(笑)

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結果、こんな感じになりました。(ミニコングはミと表示、プロクソンはプ。軸径2.35と3ミリも表記。以下同様)

やっぱり先端の形状がよろしくないので、削りにくかったです…(^◇^;)うまくチューブの段差が削れませんでした。

まぁデフォルト仕様だし、そもそもチューブを削る形ではないのでこれは仕方ないですね。次行きましょう(^◇^;)

その② ミニコング 軸径3ミリ フラップホイール


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本命の登場。ミニコングに付属の3ミリコレットチャックを付けて、フラップホイールと呼ばれるヤスリをとりつけます。


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結果はかなり良好でした!(゚∀゚)チューブの段差も上手く削れ、全体もムラなく仕上がってます。

ルーターで削る事に慣れれば、力のかけ具合も分かってくると思いますので、もう少し綺麗に仕上げる事も可能かと思います(^^)

ここまで綺麗に削れれば、携帯できるルーターとしては、かなりの高性能だと思います!
その③ プロクソン 2.35ミリ 付属砥石
オマケの検証です。どうせならハイパワーのAC電源のプロクソンも試してみました。

軸径2.35の、ミニコングのデフォルトの砥石で実験。

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やっぱり先端形状のせいで削りにくい(^◇^;)しかし、そこは流石にACですね(^^)パワーもあるのでガンガン削れます。段差も問題無いクオリティ。やはりハイパワーは違う。

その④ プロクソン 3ミリ軸 フラップホイール
今回の大本命。プロクソンに3ミリのコレットチャックを付けて、フラップホイールを装着。

コレットチャックはミニコングの付属品なんだけど、問題無く使用可能です(^^)

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さすが本命です。段差も上手く削れ、全体的にムラなく仕上がってますね。電源のある場所ならばやはりハイパワーのルーターの方が、当然ですが綺麗に素早く仕上がります。
ミニコングとプロクソンの違い
最後に、ミニコングとプロクソン、双方のフラップホイールを使った画像を並べてみます。

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見て分かりますが、ミニコングの仕上がりは、実はほとんどプロクソンと変わらないんですよね(´∀`*)

これは凄い。確かに削る時間等にもちろん多少の差はあれど、携帯ルーターなのにACとほとんど差がないのは感心です。

ただやはりチューブ中央の段差は、ACのハイパワーの方がすぐに削れます。まぁ当然の事ですが。
ルーターの話まとめ
はい、と言うわけで色々と検証してみましたが、結論は


・充電式ミニルーターは、出先で十分に使用可能。

と言う事です!もちろん耐久性はACタイプよりは劣るでしょうし、いずれ電池も消耗します。ただ、この値段を考えるとかなりコスパはよく、出張修理のお供となる事は間違いありません(´∀`*)

同業者の方々でまだ手作業でヤスリがけされている方、是非導入されてはいかがでしょうか。
おまけ
ついでにパッチ圧着ローラーも買いました(^^)


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元々は壁紙を貼った後にこするためのローラーですが、パンク修理にも最適そうなので購入しました(^_^)

ミニルーターと併用して効果抜群⁉︎

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さて、先月より自転車の出張修理を始めたわけですが、先日、ブランク解消のためにパンク修理の練習をしました(笑)

久しぶりでしたが、ウデは鈍っておらず、安心しました(^^)

ただ、やっぱりチューブをヤスリがけするのが面倒なので、アレを買うか!(゚∀゚)と思い立ちました。アレとは…

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(HOZAN公式サイトより引用)
・HOZAN C-715 チューブグラインダー!!(゚∀゚)

これでかなりヤスリがけの効率が上がるぜ!と思い立ち、購入!!…と行きたい所だが、値段が25,000円…(゚∀゚)!!中々ハードルが高い…(笑)さてどうするか…(^◇^;)
灯台下暗し。
悩みながらふと思い出した事があった。そういえば、よく考えてみれば、ひと昔前にアレを買っていたのを思い出した!早速持ち出して来ました(゚∀゚)

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プロクソンのリューターです!(゚∀゚)完璧。これの先端をヤスリに換えれば使えるやん!買ってて良かった( ´∀`)

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しかもコイツ、無段階に回転数を調整出来る優れもの(^^)さて、コイツの先端を早速買って来た!

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テンション爆上げ!(゚∀゚)早速取り付けだ!これでパンク修理の効率が上がるから、1日一万軒は行けるぞ(゚∀゚)
シャフト径の罠
さて、さっそく取り付けだ!








アレ⁈何か軸太くね?(゚∀゚)


やってもうた( ゚д゚)調べてみると、軸径には数種類あり、買って来たヤスリは軸径3ミリ。プロクソンのリューターは、2.35ミリ…


アウトか?と思い調べ直すと、お?


なんと、デフォルトで3ミリの変換アダプター(以下チャック)が付いてくると書いてある!なんだぁ(´∀`*)安心。

…したのも束の間、どこを探しても無い(゚∀゚)天下のADHD疑惑のワタクシ、ものをすぐに無くすと言うスキルを持っているのを忘れていました!(笑)

でもチャックだけ売ってるから安心だね!(^^)と思い立ち調べてみた。あったぞ!

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(公式サイトより引用)

0.5ミリから3.2ミリまで先端が使えるドリルチャック。これさえ有れば色んな径の先端オプションが使えて便利だ!値段は…税込1,980円…(゚∀゚)中々高いな(笑)

早速近くのホームセンターに見に行ったけど、置いてねえ(笑)仕方ないから通販で買うかな。と思い立ち調べてたら、メルカリに999円で売っとる(゚∀゚)早速ポチりました(笑)

しかし、思い立ったら待てない性格の私。仕事帰りに色んなホームセンターに寄って、諦めずに色々物色していたんです。そして運命の出会いを果たしました。

奴との出会いは突然に
夜勤明け、眠い目をこすりながら、早朝より開いている職人御用達の工具店に寄ったんです。

そこで運命の出会いを果たしました。そして後述しますが、同時に私はとんでもない事実に気付いたのです!



さて、その商品とはこちら!

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日本の柳瀬と言うメーカーのミニコングネクストと言う充電式のミニルーターです!

お値段は3,300円。これは出張先でかなり使えそうだ!と言う事で即購入!

プロクソンのめっちゃ良いルーター持ってるのに、何でこれを買ったのかと言うと、その理由は笑える内容です。プロクソンのリューターを出張修理先で使えばええやん!と思っていたんですが、アレ⁉︎

そういや、出先でどうやって電源確保すんの?(笑)(゚∀゚)


この事実に気付いたからこそ、今回この商品を買うに至った訳です(笑)さすがに玄関先で電源借りてパンク修理するのもおかしいので(^◇^;)

さて、ではここからはこの「ミニコング・ネクスト」を紹介していきますが、長くなりましたので、次回に続く。



さてさて、子供の通学用自転車が完成しました。元同僚のショップにて注文したあの自転車!

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Panasonic「シナモンjp」!!

以前の記事で紹介したアレです(゚∀゚)  ↓

http://jitenshalove.com/archives/37060970.html

知り合いの店長が、「悪いけど、忙しいから自分で組める?」と言われたので、喜んで引き受けてきました(笑)ブランクがあったので、さてどこからやろうかと思っていたら…こんな同梱書類を発見!!


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マニュアルやんけ(゚∀゚)

いやぁ、さすがメーカー車は違うね。激安の自転車にはこんなん付いて無いですよね。「スタピタ」とか「サドルガードマン」とか独自の構造があるので、これは助かる。


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詳しく図説されているので、余裕(゚∀゚)けど、多分素人には難しいだろうな(^◇^;)自転車組み立てに長年携わっていると、図を見るだけで、ニュアンスで理解できるのだ(^^)これこそ経験の賜物。

シナモンの詳細
さて、それではこれからシナモンjpのパーツ詳細を写真で解説!これから購入を検討している方の参考になれば(^^)


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一番の特徴は、メイドイン・ジャパンの独自フレーム!アレックスフレームと言い、Panasonicオリジナル。


以下公式サイトより引用  ↓


パナソニックが金属メーカーと共同開発した高剛性メタル。
パイプ肉厚を薄くして軽量化し、スチールの約2倍の強度を実現しました。(ALEX:Advanced Light weight Expertiseの略)
アレックスフレーム 従来のパイプ:肉厚2.3mm、ALEX:肉厚1.6mm

パイプ径を薄くしつつ、鉄の2倍の強度⁈やべえよパナ(゚∀゚)

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フロントブレーキはしっかりとデュアルピボット。リアはローラーブレーキ(^^)フロントのシューはサイレントシューと言う独自仕様。音鳴りしにくく効きが良い。その正体は最初からトーインがついたシューを使っているからだそう。なるほど(゚∀゚)

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スタンドを立てればハンドルがロックされる、スタピタ付き。

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フロントはハブダイナモ。さすがPanasonic。自前のライトです(^^)

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定番のインター3。私的に、この3段ってかなりバランスが良いと感じます。軽い、普通、スピード出す。何と都合の良い配分(笑)

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フロントの樹脂カゴはかなり大きめ。通学用のカバンもスッポリ収まるはず!裏にはしっかりとメイドインジャパンの表記が(^^)

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タイヤもさすが!自前のパナタイヤ(^^)メイドインジャパンのカスタムモデル。

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サドルは余裕のある広さで、快適仕様。サドルガードマン付きで、ネジを取らないとサドルが簡単に抜けないので、盗難防止に。

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リアの鍵は、かなり頑丈なタイプのリング錠。ディンプルキーで盗難防止に。オマケに、ワイヤーロックまで付いてくるので、ツーロックでさらに安心。


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リムは当然ステンレス。 重いけれど耐久性重視。

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リアキャリアは標準でクラス27!子供載せがそのまま付けられる!27キロって相当頑丈ですよね(^◇^;)

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泥よけもステンレスのピカピカ仕様。子供が一番に傷を付けそうな予感(笑) 

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ハンドルはもちろんステンレス。激安自転車はハンドルが鉄なので、ここが一番に錆びる(^_^;)

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ブレーキレバーは剛性がある金属レバー。余談ですが、キャリパーもレバーもテクトロのOEMです。リーチアジャストが付いているのもさすが!手の大きさは人それぞれですからね(^^)

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フレームはラグ付きをパナは選択しています。
昔の自転車はほぼラグ付きだったなぁ…(^◇^;)近年は溶接の技術も上がり、ロボットがやっちゃいますから、単純に溶接にしたほうが手間がかからない。

かと言ってラグ付きの方が強度があるかと言えば、仕上げの質によりますので、なんとも言えませんが(^◇^;)
シナモンjp まとめ
どうでしたか?この自転車の魅力や質が伝わりましたでしょうか(^^)


中国製が全て悪いわけではありません。一流メーカーの中国製は、しっかりと品質管理されているので(多分(笑))、シティ車はフラッグ
シップを選べば間違いありません。


ただ、この時代だからこそ、自国のモデルを応援したくなります。かつての日本製の自転車はもう絶滅危惧種です。現状のラインナップで、この自転車以上に素晴らしい自転車を私は知りません。

これからこの自転車は、兄弟間でずっと引き継いで欲しいと思います(^^)

あっ!(゚∀゚)自転車増えすぎて、置く場所どうしよう…(笑)


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