はい、どうも。新年早々から何やら穏やかでは無いお題になりますが、実はうちの長男が今、
絶賛不登校中!(゚∀゚)
ネタにしている場合では無いのですが、暖かく見守っている訳であります。さて、長男が不登校になってから、学校とのやりとりがたくさんある訳ですが、そんな中で私が考えている事を、備忘録としてここに残しておきます。
校長先生と教頭先生は理解があり、気長に接してくれるんだけど、長男の担任に少し不満が残るんですよ。
長男は実は少しだけ勉強が苦手で、いわゆる支援級に入っています。毎朝担任から電話がかかってくるんですが、
「何とかして来させて欲しい。皆と登校してもらいたい」と何度もせがまれる。
長男曰く、「担任が嫌だ」と言うのが不登校の理由らしいが、そりゃそうだろ。と思う節がいくつかあります。
良く学校は「集団行動を学ぶ場だ」とも言われますけど、子供は大人の奴隷ではない。好きなように考えて「自己責任」で勝手に生きれば良いと思っている。
私が子供に学校に行かせる意味は、社会に出て不自由しない基本的な学力を付けて欲しい。と、それだけである。
と言うか、むしろ不登校だろうが何だろうが、このご時世WEBで良質な教育を無料で受けれる時代だ。学校に行かないなら行かないで、それらを親が実行すれば問題無いと思う。
私のダメなところは、「極度の面倒くさがり」な所で、子育てが放置気味で、子供とのコミュニケーションがあまり取れていないのが問題なので、不登校をほったらかしておくと、別の意味で駄目になる可能性があり、そこが一番大事な所ではあるのですが…(^◇^;)
気持ちはわかる。そりゃ学校側からしたら、親と同じ気持ちだと思うよ。基礎学力だけでもつけておいてくれないと、今後本人が困るんだから。
校長と教頭先生は「ゆっくりで良いので、来たい時に来てくれれば良い」と言い、気長に待ってくれてます。しかし担任は何としても来させたいようで、少々子供に強気になりすぎている。
あり得ないと思うのは、電話で今日はどうですか?と聞かれて、今日も休みますと言うと、何と!ため息をつかれて「今は卒業間際で、非常に大事なタイミングなんです。何としても来させる事はできないんですか?」と言われた事だ!何でため息なん?(゚∀゚)
どうやら私達両親は、何も言い聞かせていないとでも言うような、あからさまな態度。いや、こっちも毎日苦労してんだよ…声かけだって気長にやってるよ。
でも行きたく無いと言われりゃ、「そうなの?じゃあまぁ、行きたくなったら行けばいい。」としか言えないんですよ。
いくつかポイントはあるんだけれど、不登校において最も重要なポイントはたった一つだけ。
子供本人の意思が全て。
それだけです(゚∀゚)はぁ?何を言ってんだと言われるでしょうが、そもそも論として、先述しましたが、学校なんて基礎学力さえあれば、行かなくても問題無いし、本人が楽しいので行きたければ行かせれば良い。それ以上もそれ以下も無くないですか?
大抵の大人はこう言うはずだ、
・義務教育だから
・そう決まっているから
・学校に行かずして「学び」を得られない
・(特に理由も無く)行くものだから
・社会での生活を身につけるため
…などなど理由を挙げればキリがないくらい、こういう意見は出てきそうです。
が、しかし!
一番大事なのは、子供自身が楽しく学ぶ事であって、遊びに行くくらいの感覚で毎日を学校で過ごせる事がいいんじゃない?って思います。
私自身も、学校なんて遊び感覚でしか登校してませんでしたよ(笑)そんなもんでしょ。勝手に学校を神格化する一部の大人は、それが子供の肩身を狭くしている事に気付くべき。
一つ目。親が子供を見ないといけないので大変な事。
以上!(゚∀゚)
え?それだけかって?えぇそれだけです。学校に行ってくれる方が、家事も進むし、色んな用事もこなせます。おまけに昼は給食なのでお昼は適当でも良いですから(笑)
子持ちの方なら理解できるでしょうが、子供が家にいると、色んなイレギュラーが発生したり、何かと子供に時間が取られるんですよ(^◇^;)
家に子供が居るんだから、コミュニケーションとってあげればいいじゃん?って思ってる方、気持ちはわかりますが、大人には大人でやる事はあるのよ(^◇^;)
子育ては大事で、子供とのコミュニケーションを取れとよく言われるが、親の心身も共に健康であらねばならないのですよ。子供が家にいるとそりゃ叱ったり色んな摩擦がまた生まれるのも事実。
全てを受け入れて気長に接する事のできる、できた人間ならよいけど、やっぱり親も人間。子供が家にいるとストレスもたまるもんだ。
子育てで疲れてる人は、
・親と子は親密にしなければならない
と言う幻想を抱いて、子供に近づき過ぎようとしてしまっているのかもしれない。大丈夫ですよ、ある程度放っておきましょう。彼ら彼女らは、私達大人が思うよりも賢いですよ。
ある程度大きくなれば、それこそiPadとか与えて放置とか、不登校の子には良いと思いますよ。手抜き?いや、それは断じて無い。
自我が芽生えて、自分の頭で考えて行動するようになると、世の中の色んな事に興味を持つ。情報や感情って、思ったその時に、一番フレッシュな時に調べないと意味が無い。だから、興味を持ったらすぐに自分で調べてもらう。
そうして世の中の事を学んでいく。ギガスクールが始まったとは言え、学校で好きな様に情報を得れるわけでは無い。一番大事なのは、「自分の好きな事、興味のある事」を考えついたその時に調べる事。そして得た情報を咀嚼して行動に移すこと。
それができれば、不登校だろうが何だろうが、「自分で考えて、自分で行動する」大人になれます。良い時代だと思います。
親なら、誰だって子供に幸せであって欲しいし、健康であって欲しい。
でも、イコールそれを「学校に行く事」と結びつけてしまうのはあまりにも安易すぎる。学校に行かなくても勉強ができる昨今、親がその気になれば不登校だろうが何だろうが、勉強には問題無い。
子供が毎日楽しく、元気に過ごしてくれるなら、学校に行く選択肢は補助的な物と考えよう。そうすれば親も気が楽になるよ!
「最低限の基礎学力を与える事」さえ出来ればあとは自由!そう、子供の自由なんだ!大人になって困る事なんて、基礎学力だけじゃないか。
そして、子供が学校を休んだなら、家の手伝いをいっぱいしてもらおう。一緒に家事をしよう!生活力もあがるし、感謝の気持ちも生まれるよ!学校の勉強よりも役に立つ事もたくさんあるよ。
・近所の目なんか気にしなくて良い
・いつか行ってくれたら良い…くらいの軽い気持ちで接する
・迷わず他人を頼る
・自分のストレス解消源を確保する
・子供も所詮は他人。コントロールすることなんて不可能
これらの事を念頭に置きつつ、あなたが健康でいてください!あなたが倒れたら本末転倒です。子供も大事ですが、穏やかに子供に接するためには、「あなたが幸せで、健康的」でなければ意味がありません。
自分が苦しいと子供に接する余裕が無くなり、キツい態度しか取らなくなってしまいます。あからさまに、自分の事しか考えないのはだめですが、「子供は親のメンタルと同調する」ものなのです。
あなたが笑顔で、
なんとかなるだろ!
くらいの軽いノリで毎日を楽しく過ごしてあげてください。不登校なら不登校で、時には放置して、子供が求めるならば、色んな体験を一緒にしましょう!
私の子も今不登校中ですが、さて、明日は一緒に何をしようかなぁ(^^)
絶賛不登校中!(゚∀゚)
ネタにしている場合では無いのですが、暖かく見守っている訳であります。さて、長男が不登校になってから、学校とのやりとりがたくさんある訳ですが、そんな中で私が考えている事を、備忘録としてここに残しておきます。
担任の対応に不満誤解の無いように言っておきますが、学校はよくやってくれてますので、感謝はしていますよ。じゃあ何が言いたいんやと。
校長先生と教頭先生は理解があり、気長に接してくれるんだけど、長男の担任に少し不満が残るんですよ。
長男は実は少しだけ勉強が苦手で、いわゆる支援級に入っています。毎朝担任から電話がかかってくるんですが、
「何とかして来させて欲しい。皆と登校してもらいたい」と何度もせがまれる。
長男曰く、「担任が嫌だ」と言うのが不登校の理由らしいが、そりゃそうだろ。と思う節がいくつかあります。
何故そんなに来させたい?そもそもとして、いきなりですが、私は基礎学力さえあるのであれば、不登校だろうが何だろうが構わないと思っているんです。
良く学校は「集団行動を学ぶ場だ」とも言われますけど、子供は大人の奴隷ではない。好きなように考えて「自己責任」で勝手に生きれば良いと思っている。
私が子供に学校に行かせる意味は、社会に出て不自由しない基本的な学力を付けて欲しい。と、それだけである。
と言うか、むしろ不登校だろうが何だろうが、このご時世WEBで良質な教育を無料で受けれる時代だ。学校に行かないなら行かないで、それらを親が実行すれば問題無いと思う。
私のダメなところは、「極度の面倒くさがり」な所で、子育てが放置気味で、子供とのコミュニケーションがあまり取れていないのが問題なので、不登校をほったらかしておくと、別の意味で駄目になる可能性があり、そこが一番大事な所ではあるのですが…(^◇^;)
子供の意思の尊重まずもって、担任は何としても長男を学校に来させたいようだが、本人の「行きたく無い」と言う意思の尊重はどこへ行った?
気持ちはわかる。そりゃ学校側からしたら、親と同じ気持ちだと思うよ。基礎学力だけでもつけておいてくれないと、今後本人が困るんだから。
校長と教頭先生は「ゆっくりで良いので、来たい時に来てくれれば良い」と言い、気長に待ってくれてます。しかし担任は何としても来させたいようで、少々子供に強気になりすぎている。
あり得ないと思うのは、電話で今日はどうですか?と聞かれて、今日も休みますと言うと、何と!ため息をつかれて「今は卒業間際で、非常に大事なタイミングなんです。何としても来させる事はできないんですか?」と言われた事だ!何でため息なん?(゚∀゚)
どうやら私達両親は、何も言い聞かせていないとでも言うような、あからさまな態度。いや、こっちも毎日苦労してんだよ…声かけだって気長にやってるよ。
でも行きたく無いと言われりゃ、「そうなの?じゃあまぁ、行きたくなったら行けばいい。」としか言えないんですよ。
不登校の解決方法さて、ここで私なりの不登校の解決方法を伝授しようと思う。同じ気持ちで過ごされておられる、親御さんたちに是非参考にして欲しい。
いくつかポイントはあるんだけれど、不登校において最も重要なポイントはたった一つだけ。
子供本人の意思が全て。
それだけです(゚∀゚)はぁ?何を言ってんだと言われるでしょうが、そもそも論として、先述しましたが、学校なんて基礎学力さえあれば、行かなくても問題無いし、本人が楽しいので行きたければ行かせれば良い。それ以上もそれ以下も無くないですか?
大抵の大人はこう言うはずだ、
・義務教育だから
・そう決まっているから
・学校に行かずして「学び」を得られない
・(特に理由も無く)行くものだから
・社会での生活を身につけるため
…などなど理由を挙げればキリがないくらい、こういう意見は出てきそうです。
が、しかし!
一番大事なのは、子供自身が楽しく学ぶ事であって、遊びに行くくらいの感覚で毎日を学校で過ごせる事がいいんじゃない?って思います。
私自身も、学校なんて遊び感覚でしか登校してませんでしたよ(笑)そんなもんでしょ。勝手に学校を神格化する一部の大人は、それが子供の肩身を狭くしている事に気付くべき。
不登校、実際は何が問題?さて、ここで不登校の何が問題なのか考えてみよう。
一つ目。親が子供を見ないといけないので大変な事。
以上!(゚∀゚)
え?それだけかって?えぇそれだけです。学校に行ってくれる方が、家事も進むし、色んな用事もこなせます。おまけに昼は給食なのでお昼は適当でも良いですから(笑)
子持ちの方なら理解できるでしょうが、子供が家にいると、色んなイレギュラーが発生したり、何かと子供に時間が取られるんですよ(^◇^;)
家に子供が居るんだから、コミュニケーションとってあげればいいじゃん?って思ってる方、気持ちはわかりますが、大人には大人でやる事はあるのよ(^◇^;)
子育ては大事で、子供とのコミュニケーションを取れとよく言われるが、親の心身も共に健康であらねばならないのですよ。子供が家にいるとそりゃ叱ったり色んな摩擦がまた生まれるのも事実。
全てを受け入れて気長に接する事のできる、できた人間ならよいけど、やっぱり親も人間。子供が家にいるとストレスもたまるもんだ。
親と子の程よい距離感親と子には程よい距離感が必要である。ある程度の放置も必要。
子育てで疲れてる人は、
・親と子は親密にしなければならない
と言う幻想を抱いて、子供に近づき過ぎようとしてしまっているのかもしれない。大丈夫ですよ、ある程度放っておきましょう。彼ら彼女らは、私達大人が思うよりも賢いですよ。
ある程度大きくなれば、それこそiPadとか与えて放置とか、不登校の子には良いと思いますよ。手抜き?いや、それは断じて無い。
自我が芽生えて、自分の頭で考えて行動するようになると、世の中の色んな事に興味を持つ。情報や感情って、思ったその時に、一番フレッシュな時に調べないと意味が無い。だから、興味を持ったらすぐに自分で調べてもらう。
そうして世の中の事を学んでいく。ギガスクールが始まったとは言え、学校で好きな様に情報を得れるわけでは無い。一番大事なのは、「自分の好きな事、興味のある事」を考えついたその時に調べる事。そして得た情報を咀嚼して行動に移すこと。
それができれば、不登校だろうが何だろうが、「自分で考えて、自分で行動する」大人になれます。良い時代だと思います。
なるようにしかならないこれを言っちゃなんですが、親がどう足掻こうが、「本人の意思と行動が全て」であって、子供たちは本来、親の手の届かない所にいる存在なんだと認めましょう。
親なら、誰だって子供に幸せであって欲しいし、健康であって欲しい。
でも、イコールそれを「学校に行く事」と結びつけてしまうのはあまりにも安易すぎる。学校に行かなくても勉強ができる昨今、親がその気になれば不登校だろうが何だろうが、勉強には問題無い。
子供が毎日楽しく、元気に過ごしてくれるなら、学校に行く選択肢は補助的な物と考えよう。そうすれば親も気が楽になるよ!
「最低限の基礎学力を与える事」さえ出来ればあとは自由!そう、子供の自由なんだ!大人になって困る事なんて、基礎学力だけじゃないか。
そして、子供が学校を休んだなら、家の手伝いをいっぱいしてもらおう。一緒に家事をしよう!生活力もあがるし、感謝の気持ちも生まれるよ!学校の勉強よりも役に立つ事もたくさんあるよ。
親が疲弊しない事が最重要最後になりますが、子供が不登校になったら、まず最優先事項として、「親が疲弊しない」事を念頭において下さい。
・近所の目なんか気にしなくて良い
・いつか行ってくれたら良い…くらいの軽い気持ちで接する
・迷わず他人を頼る
・自分のストレス解消源を確保する
・子供も所詮は他人。コントロールすることなんて不可能
これらの事を念頭に置きつつ、あなたが健康でいてください!あなたが倒れたら本末転倒です。子供も大事ですが、穏やかに子供に接するためには、「あなたが幸せで、健康的」でなければ意味がありません。
自分が苦しいと子供に接する余裕が無くなり、キツい態度しか取らなくなってしまいます。あからさまに、自分の事しか考えないのはだめですが、「子供は親のメンタルと同調する」ものなのです。
あなたが笑顔で、
なんとかなるだろ!
くらいの軽いノリで毎日を楽しく過ごしてあげてください。不登校なら不登校で、時には放置して、子供が求めるならば、色んな体験を一緒にしましょう!
私の子も今不登校中ですが、さて、明日は一緒に何をしようかなぁ(^^)