最近、こんな歳の取り方をしたくないなと強く思う場面に多々遭遇します。
もうね、結論から言いますけどね、
理解力のなさすぎる高齢者が多すぎる事
ホントこれ…あのさ、なんで年老いてきたら勉強をやめるんでしょう…
高齢者はとにかく自分で調べようとしない、説明を読まない。
ホント、今は良い時代になりました。スマホさえあれば、多分分からない事はもう無くなったと言っても過言ではない。
知りたい情報は大概載ってるし、ほとんどの問題は解決します。
それなのに、ダメな高齢者の口からすぐにでてくる言葉の一つに、「何だか難しくて良く分からない」と言う決め台詞がありませんか?(笑)
スマホの使い方もそうだけど、説明に書いてある事を読めば分かるのに、理解しようとする気も無く、分からないの一点張り。
大概文句言ったり、迷惑かけてる老害はこのタイプ。あのさ、そりゃ私達にだって分からないことくらいありますけど、そもそも論として、何故あなたたちは理解しようとする努力をしないの?
やられた!
私は「せどり」をやっているのですが、この前納得行かない事に遭遇しました。
せどりではAmazonに自分で商品を発送して、後は勝手にAmazonが売ってくれるシステムがあります。このサービスを利用するには、自分の屋号が必要になり、取引後、気が向いた購入者から評価をもらえます。
メルカリでも自分の評価ってあるじゃないですか。あれと一緒です。メルカリでも何でもそうですけど、老害をはじめ、理解力のない方の購入のせいで、悪い評価が付く事があります。
今回の事件は、Amazonで売った、中古本で起きました。購入者が「買った本の状態が多少悪かったので、★マイナス①です。と言ってきたのですが、おい、待てよ!
確かに本の状態はそんなに良くはない中古本だったのですが、私は写真もしっかり載せているし、そもそもが「中古本」なんですよ。
ここで理解しないといけないのは、あくまでも中古本であって、それを買う側も安いからと言う理由で買うのですから、多少の状態の悪さは受け入れるべきです。嫌なら新品を買えば良い訳で。
しかもちゃんと商品説明欄にコンディションを書いてあるし、Amazonのルールに則っているので何も問題はありません。そりゃ、カビ生えてるとかそんなのは完全にNGですが、通読には問題無いレベルの物しか出品していません。
それなのに!この前、「届いた商品のコンディションが微妙だったので、評価を下げました」と評価された訳です…
嫌なら中古買うなや!君、Amazonの説明欄読んでる?
って言いたくなりました…これが高齢者かどうかは定かではないが…そんな感じがしました…
意味がワカリマセーン!
話を元に戻しましょう。高齢者の意味の分からない行動でもやっとした話です。
この前DAISOで買い物してレジに並んで居たら、前にお婆さんが居たのですが、意味の分からない発言をしていました。
婆「バケツってどこに置いてるん?」
店員「バケツは店の奥にありますよ。案内しますね。こちらです。」
婆「店の奥?遠いな。ちょっとあんた取ってきてや、小さめのやつ。」
店員困る…仕方無く取りに行く。
店員「これで大丈夫ですよね?」
ババア「あかんあかん。こんなん大きすぎるわ。もっと小さいの無いの?」
オレ、店員心の声「いや、自分で行けや!」
以上が第一ラウンド。以下第二ラウンド婆、さらに続ける。
バ「この商品は、私の家の壁にちゃんと付くんか?」(両面テープが付いた壁面フック)
店員「いやぁ、どうでしょうね…ご自宅の壁がどんなものか分からないので、なんとも言えないです。」
バ「なんやあかんのか?じゃあこれ要らないし、戻しといて。」
…以下の2ラウンドで合計数分待たされた。あまりにも身勝手で、呆れた婆さんだな…
フックだって、多分裏面に説明書いてあるだろうし、読めばわかるだろ。しかもたかだかDAISOのパートのオバチャンが、フックの詳細なんて知るわけないし、あなたの家の壁なんて知る由もないだろ(笑)
以上、こんな老人にはなりたくないと思った出来事でした。
最後に。ニュースで高齢者が詐欺に騙されるってやってるけど、そりゃ騙されるわって話。何事に対しても「よく分からない」態度でいるし、世の中の流れも見てない訳だから。