さて、軽量化に次ぐ軽量化を重ねること数回。
色んなカスタムを施してきた。
約一年もかけてコツコツ取り組んで来た訳だが、今回も大幅に軽量化を狙う為にパーツを交換しました(ﾟ∀ﾟ)
今回は4点もパーツを交換。4点計で、約400グラムくらいは軽くなる計算。しかし、そこはあくまでも、机上での話。実際はどうなんでしょ？
あの話題の商品も試してみましたので、それでは１つずつ見ていこう！
第1号
「TNI ヘリウム6ステム」
ご存知の方も多いかもしれませんが、TNIが出しているこの超軽量なステム。驚くべきはまずその軽さ…
長さ110ミリを私は購入しましたが、実測値で何と…
約100グラム！(ﾟ∀ﾟ)(ﾟ∀ﾟ)(ﾟ∀ﾟ)
しかも！さらに驚くべきことと言えばその値段！定価が4000円程と、この性能でこの値段！あり得ない…（笑）衝撃のコスパ！私はヤフーショッピングで、ポイントやクーポン等を使用し、実質送料込みで3400円くらいで買いました（笑）
私が元々が付けていたステムが、ボンドレガーのプロステムですが、定価11000円するのに、重量は…
ハイ、TNI最強！(ﾟ∀ﾟ)（笑）
値段が三分の一で、重量が約40グラムも軽いとは…ここまで来ると、本当にアルミで出来ているのかどうか怪しいな（笑）
ま、とりあえず市場に出ている以上は、強度的には問題ないでしょう。
第2号
「ペダルシャフトをチタンにしてみた」
YouTubeでも紹介していますが、タイオガのシュアーフットミニと言うペダル。金属製で、かなりしっかりした作りにもかかわらず、重量がペアで約200グラムと超軽量！
しかしさらに軽量にする方法があるのですよ。それはメーカーから出ている、純正のチタンシャフトを使う事(ﾟ∀ﾟ)
わ〜い、金ピカ(ﾟ∀ﾟ)だけどね、一般ピーポーは手を出さない方がいいです。なぜかと言うと、コスパが悪いから（笑）定価で12000円以上もするくせに、軽量化されるのは、たった30グラム（笑）
ま、私はショップ店員なので、社割で恐ろしく安…ごにょごにょ（笑）
第3号
話題の超軽量チューブ「tubolito」！
チューブ界に革新が起きた。ディスクブレーキ専用になるとその重量は一本30グラム以下と、恐ろしく軽いチューブの登場！
今までのチューブはなんだったんだ(ﾟ∀ﾟ)今回は前後同時に交換してみる事にした。
今までのチューブでもかなり薄くて軽かったのだが、それでも90グラム。前後同時に交換する事で、チューブなのに100グラムくらいの軽量化が可能！(ﾟ∀ﾟ)ここまで軽いと、走行感もさぞ軽いとみた！
ファイナルウエポン
「フロントホイール交換」
いやぁ、チマチマやるのもなんなんで、一気に導入しちゃいました！フロントホイールを、ボントレガーの「パラダイムエリート」に交換！
ホイール単体重量が650グラムと、アルミホイールではかなり軽量の部類。私の現時点で使用中の、手組みオープンプロがタイヤ付きで1140グラムなので、タイヤチューブ込みでも約900グラム。
約200グラムは軽くなるはずだ！(ﾟ∀ﾟ)
はい、という事で4点交換してみたバイク
ステムとシャフトが変わったので多少バイクの印象が変わりました。チューブは見えませんが（笑）さて、重量を測るぜ！
ペダル込み7.8kg達成！
おめでとう！(ﾟ∀ﾟ)（誰に？（笑））
どうですか？日本最軽量いけましたかね？(ﾟ∀ﾟ)ペダルレスなら7.65kg！なので、おそらく最軽量かと…(ﾟ∀ﾟ)
いやぁ長かった。約一年、コツコツとやってまいりましたが、ようやく念願の7キロ台です！しかもペダル込みなのです(^ ^)
流石にアルミフレームだけあって、快適性はカーボンには及ばないのですが、走行性能で言うとカーボンロードと同等レベルです(ﾟ∀ﾟ)
おい、通勤中に俺にたまに挑んでくるニワカローディーよ！そう簡単には俺には勝てねーぜ！(ﾟ∀ﾟ)（笑）
あとはリアホイールとカーボンクランクくらいしか残ってないですかね…（笑）
