どうも!自転車好きだけど、自転車以上に工具に投資している私が今日も現場から、自転車工具に関する情報をお届けします!

今日ご紹介するのは、国内ブランド工具では、もはや日本で堂々たる地位を確立した、ファクトリーギアの「DEEN」の兄弟ブランドの「DEEN j」からラインナップされている、

「薄口スパナ」です!

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自転車整備に携わる方には欠かせないサイズ、

「10x8mm」

ですが、このサイズは本当に出番が多いですよね。上記の写真はそんなサイズのスパナですが、特徴はなんと言ってもその「長さ」と「薄さ」です!

まず、このスパナ、他の10x8に比べて圧倒的に長いんです。例えば私の所持するスタビレーの物と比べてみると、こんなに違います。

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長いとトルクが掛けやすく、狭いところにも長さでカバーできるので良いのですが、私にとっての1番のメリットは、以前紹介した工具差しに程よい長さであると言う事。

今のところ理想的な工具差しには出会えて居ないのですが、このスパナは手前のポケットにちょうど良いサイズなんです!

普通のスパナだと、7丁差しの工具差しの手前のポケットに入れると、短いので埋もれてしまって取り出しにくいんですよ(^_^;)

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ところが!この「DEEN j 」のスパナは程よい長さであるために、手前に入れても非常に取り出しやすい!これは大きなメリットです。

圧倒的「薄さ」

もう一つの特徴が、圧倒的な薄さです。

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各部の頭のディティールはこんな感じで、スタンダードな形なんですが…横から見てみると…

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この薄さ!写真では薄さが伝わりにくいので、1円玉と比べてみました。

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1円玉を2枚重ねた厚みよりも薄い!これは素晴らしい。自転車整備において薄いメリットは、各種調整ナットが回しやすいと言う事。

例えばバルブナットや、ブレーキアジャスターの固定ナット、バンドブレーキの調整ナット。思い出す節は皆さん色々あるかと思います。

ありそうで無かった、長く薄いスパナ。自転車整備において今後私が使い倒してみます。是非皆様もお使いになられてはいかがでしょう!

こんにちは。今日は自転車量販店向けの方の記事です。

この時期1番忙しい訳ですが、それこそ1日数十台と入荷してくる店も多い事かと思います。

店頭に並べるべく組み立てをする訳ですが、その際に効率良く作業を進めるにはどうするかは、どのショップにとってみても重要な課題だと思います。

そこで本日は、そんな悩みを解決するための方法を伝授します。当記事を読んで少しでも仕事の効率化に取り組んでいただければ幸いです。

作業効率を格段に向上させる道具を紹介!
今回紹介するのは、組み立ての効率を劇的に上げる道具です。シンプルな物ですが、その効果は抜群です。是非真似して下さい。

早速その道具を紹介します。それはこちら!

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道具差しです!建設現場や職人が使うイメージですが、使ってみるとその便利さに驚きます。

自転車を数十台と組み立てる日は、いちいち工具を探していては、その作業効率は低下します。そこでこいつの出番です!

以下より私の工具の差し方を紹介します。参考にしていただき、自分なりのパターンを編み出す参考にして下さい。

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まずは全体像から。こんな感じで私は運用しています。ひとつずつ紹介していきます。

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まずは左右。2番のドライバーと10mmのボックスドライバーを入れています。2番のドライバーはかなり出番が多いですね。私は右利きですが、写真の方にドライバーをさしています。

10mmのボックスドライバーは、リアブレーキ周りやチェーン引きに多用します。

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ドライバーの下にはこちらをさしています。これは過去の私のYouTubeチャンネルでも紹介した、秀逸国産工具、相場産業の「RUNWELL(ランウェル)」の六角レンチ。

5ミリと6ミリのセットになっており、主に6ミリの方を使用。6ミリはステムとハンドルのネジ締めに大活躍。

このレンチは見た目も非常に美しいですが、手へのフィット感も抜群で、かなりトルクをかけられます。超オススメの逸品工具です(^^)

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反対側には3ミリの六角レンチを。これはドイツのWIHA(ヴィーハ)と言うメーカーのグリップタイプの六角レンチ。

3ミリはシマノのレボシフトのレバーに使用。シティ車の場合、殆どがグリップタイプのレボシフトになっており、そのネジが3ミリなのでそこに使用します。

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中央1番下には3サイズ兼用のボックスレンチ。10mmをブレーキ関連の調整に使います。9ミリも意外と出番がありまして、シマノのターニーグレードのシフトワイヤーを留めるネジがなぜか9ミリなので、そこにたまに使います(^^)

ちなみに、これはたまたま家にあった工具を突っ込んでるだけなのですが、少し長めなので、もう少しコンパクトな、パークツールの「ST-3」などでも良いかなと思います(^^)

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中央2段目には8x10のスパナと同サイズのラチェットメガネ。自転車組み立てにはとかく8ミリと10ミリの出番が多く、非常に役立ちます。

こちらも過去の私のYouTubeチャンネルで紹介した工具ですが、SIGNET(シグネット)のメガネラチェットはめちゃくちゃ便利です。しかもかなりタフで、私もかれこれ15年以上使っていますが、全く壊れません(笑)

ギアもめちゃくちゃ細かく、おまけに本締めしても問題無し。1番オススメの工具です。

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ここで注意点ですが、2段目は下側が空いているので、力強く上記の工具を押し込むと落ちてしまう可能性があります。

ただし、かなり空き口は小さいので力強く押し込まなければ大丈夫です(^^)私も実用上落ちた事はありません。

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1番上には5ミリの六角レンチと10x8のメガネを。5ミリのレンチはボールポイント側をVブレーキシューの調整等に使います。また、アヘッドステムやメーカー車のブレーキレバーの角度調整に使用。


メガネはこれもブレーキレバーのネジ調整に多用します。補足ですがこのメガネは100均です(笑)ダイソーで買ってみたんですが、どこまで使えるのか検証してみようと思い購入しました(笑)

今のところこのメガネ、普通に使えているのが凄い(笑)使い込んでみてまたレビューします(^^)

※後日談。やはりダイソー製はクソでした!(笑)(笑)メッキや精度がゴミすぎて使い物になりません!買わないように(笑)(私もネタで買っただけです)

一番のオススメは今の所「TONE」のM75-0810です!間違い無くこれを買うべき。理由は…パナのリング錠のネジをこれで締めてみれば分かります!(笑)このメガネの薄さ、完璧(笑)

最後にもう一度全体像を ↓

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さて、ここまでご覧いただきありがとうございました。最後に絶対オススメのRUNWELL(ランウェル)の六角レンチのディティールを紹介して終わります。

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美しすぎますね(^^)オマケに先端が消耗しても、取り替え可能なところがまた素晴らしい!

本日紹介した例はあくまでも私の使用セットですので、是非工具差しを使って自分なりのセットを作ってみて下さいね!(^^)私的にはここに4ミリの六角レンチも足したいなぁと思っています。

工具差しを使うか使わないかで、作業効率か劇的に変わります。是非量販店では制服と一緒に支給すべきだと思います。







皆さんこんにちは。今日も超マニアックな工具のご紹介をいたしましょう(^^)

本日ご紹介するのはコレ!

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…何かの拷問工具?(笑)いやいや、こちらの工具は、昭和インダストリーが作っている、自転車用メンテナンスツール「MT001」という工具です。

おそらく、ユーザーで保有しているのはおそらく全国でも一握りかと思います(笑)それほどのマニアック工具なんですが、どうやって使うかと言うと…

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このようにスタンドやキャリアの足に引っ掛けて広げるだけの工具です。何の意味があるのかわからない方もいらっしゃるでしょうが、コレ非常に便利なんです。

パイプキャリアは強敵
自転車整備をされている方ならお分かりでしょうが、パイプキャリアや両立スタンドは、タイヤ交換の際に広げてハブ軸から外すのが大変な事が多いんです。

無理矢理広げてフレームに傷をいかせてしまった経験のある方も多いでしょう(笑)そこで救世主となるのが今回の主役工具です!

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構造は至ってシンプルで、ハンドルを回せば先端の爪が開きます。

まだ出番が無いのですが、今後出張修理で使う事になりそうです(^^)

使用する機会があればまたレビューしますね(^^)

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